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組み立て

【水星の魔女】令和時代のガンプラ?!乗り遅れるな!ガンダムルブリスレビュー【ガンプラ】

ガンダムアニメの新シリーズ「水星の魔女」

その前日譚で登場する機体がHGシリーズから登場

ガンダムルブリス

胸部のシェルユニットシールドビットが特徴

今までのガンダムのイメージとガラッと変わっており、
そのデザインは好みが分かれてしまうかも

今回はルブリスを素組レビュー

動画投稿も始めましたので、

よろしければこちらもどうぞ

ルブリスぱち組動画はこちら

ガンダムルブリス製作レビュー

ランナー

多色成型のランナー

フレームやバックパック、武器パーツ

このキットポリキャップがありません

関節はボールジョイントや

エントリーグレードと同じパーツを使用

外装

インモールド成型のパーツ

パーツ成型時に模様を転写する技術で作られたパーツ

二児パパ
二児パパ

値段上がってもいいからこの技術ふんだんに使ってほしい

ビームサーベル

ホイルシール

シェルユニットに貼る⑥、⑦シールは両面に模様がプリントされてあります

内部発光と非発光状態を選んで貼れます

頭部

5パーツで完成

いわゆるガンダムって顔じゃないのが、とても新鮮
別のロボットキャラクターと言われても気づかない

さらに今までにみたことないパーツ分割

顎からアンテナの下部パーツと
上から頭部パーツを被せることで、
分割線がない

胸部腹部

フレームパーツに外装パーツを被せます

差し色のピンクパーツが映えます

首のパーツは頭部、胸部ともにボールジョイント接続
少し可動は狭い印象

腕との接続はボールジョイント
前への引き出しも可能

腰は軸接続だが、腹部にボールジョイントがあるので、

左右への可動もしっかりとあります

腕部

腕部分は左右から外装を取り付けるのだが、
分割線がモールドになる構造

肘関節は1箇所のみ
二の腕と手首はロールします

肩は水平以上に上がります
胴体との接続はボールジョイントなので、
前から上に回転させることも可能です

脚部

踵が軸接続なのが新しい
足パーツやカバーもボールジョイント接続

腿と脛パーツの接続には、
エントリーグレードと同じような関節と、
カバーパーツが使用されています

膝下にスラスターパーツがあり、
一瞬前後を間違えそうになる

膝関節は二重になっており、しっかりと曲げることが可能

足首もボールジョイントなので、
左右に曲がるので接地性が高いです

腰部

腰部のフロント、リアスカートがないので、
前後への開脚は180度以上

左右へは股関節のアーマーの干渉で90度くらい

ビットステイブの1つはリアアーマーに接続します

バックパック・武装

ルブリスで特徴的なシールドがビットに分離

プラモデルでも再現されています

レシーバーガンは厚みがあり、

細めの体のルブリスにはゴツく見える

7つのビットステイブがシールドへ変形

レシーバーガン用の発射エフェクトパーツも付属

バックパックにはビームサーベルの持ち手を収納

各箇所が軸やボールジョイントで接続しているので、

いろんな角度に変更可能

分離したビットステイブはバックパックに収納可能

レシーバーガンにも取り付け可能

組み立て・ポージング

まとめ

水星の魔女プロローグからガンダムルブリス製作しました

顔パーツはガンダム特有のV字アンテナがないので、
見慣れない感じはあります

可動域に関しては遊んでいて特に困るところがなく、
足の構造に関しては、エントリーグレードの技術が使用されており、
「令和時代からのHG」はこのようになるのか、
と、時代の変遷を勝手に感じてしまいました

シールドもビットへ分離変形したり、
バックパックへ収納したりと、
この武装は作っても、遊んでも楽しいものとなっています

今後アニメも開始予定で、主人公機の元となった機体ということで、
主人公機のエアリアルもとても楽しみです
アニメ前にぜひ購入して、水星の魔女を皆で楽しみましょう

では/

ABOUT ME
二児パパ
2人の子供がいるパパ薬剤師 リベ大がブログのきっかけ プラモデルは子供の頃に父親に工具の使い方を教わりながら作っていた 組み立てるのが好きで、よく買ってもらって作っていた 歳を重ねるにつれ、他のことに興味を持ち、作らなくなるように... しかし35歳の誕生日の時に、弟がユニコーンガンダムをプレゼントしてくれた そこでふと思う私... 「仕上がりをもっとよくできないかな」と そこで色々調べながら、自分なりにガンプラを作っていこうと そしてその過程をブログで書いてみようと そんなわけで、気長にブログ生活始めました