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組み立て

【ガンプラ】伝説|1/100レジェンドガンダムをぱち組【Destiny】

皆さんはこのパッケージのガンプラをご存知でしょうか?

ガンプラといえば、

HGMGPGRGなどグレードシリーズが有名ですが,

今回組み立てるキットは「1/100シリーズ」とでも言うのでしょうか

筆者はこのシリーズ組み立てるのが初めてなのと、

レジェンドガンダムやプロヴィデンスのドラグーンは、

男のロマンが詰まった武器ですからね、

とても楽しみなキットですw

2024年「ガンダムSEED FREEDOM」の映画公開に伴って、

「SEED」「SEED Destiny」系のガンプラも豊富に再販されており、

比較的入手しやすくなってきています。

今回はガンダムベースで再販購入したこのキットを、

ぱち組!

YouTubeにも投稿しておりますので、

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1/100 レジェンドガンダム

レジェンドガンダムについて

1/100 レジェンドガンダム

発売日:2006年 6月30日

価格:2860円(10%税込)

  • ●「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の物語後半に登場しレイ・ザ・バレルの乗機として活躍した“レジェンドガンダム”がニュースタイル1/100スケールモデルとなって登場
  • ●ヒジ関節には2重関節を採用、従来の1/100スケールモデルに比べ可動範囲が拡大
  • ●バックパックはABSフレームの採用により可動部の保持力を強化、ビーム砲発射形態や折り畳み機構を完全再現
  • ●各ドラグーンは着脱可能、劇中多用した6基のドラグーンを前方へ向ける攻撃形態も再現可能
  • ●ビームサーベルは通常タイプと2本を連結したアンビデクストラス・ハルバードの2タイプが付属、両脚側面内部にビームサーベル収納可能
  • ●初回出荷分に限り、角度調整機能を搭載し、1/100スケールレジェンドガンダム、デスティニーガンダム、ストライクフリーダムガンダム、∞ジャスティスガンダムに対応した新型ディスプレイスタンドが付属

https://bandai-hobby.net/item/651/

バンダイホビーサイト「レジェンドガンダム」より引用

ランナー紹介

Aランナー

お馴染みの色プラAランナー

MX2351 ソリドゥス フルゴール

両手の甲に装備されるビームシールド

シールドは柔らかめの薄い青プラ

Bランナー

パーツを見ると、細かくモールドが入っています

これなら流し込み墨入れペンで簡単に墨入れできそう

Cランナー

ドラグーン…綺麗に整列しております

Dランナー

Eランナー

レジェンドガンダムにこの赤のパキッとした色は、

とてもよく映える色ですよね

Fランナー

ビームライフルのパーツが目立つランナー

自分の手と比べると、

1/100スケールだけあって大きくて迫力あり!

Gランナー

Hランナー

ポリキャップとサーベルランナー

シール

数は少なく、目の部分やセンサー、ビームライフルのみ

組み立て

頭部

頭部は前後からのハメ合わせ

少ないパーツ数なのであっという間に出来上がります

胸部

腕部

肘は二重関節なので90度以上曲げられます

手首の白いパーツを外して、ビームシールドパーツを装着することが可能

脚部

膝下からボリュームのある脚部に仕上がっています

膝も腕同様二重関節でしっかりと曲げ伸ばしできます

ふくらはぎ横にはビームサーベルの持ち手を収納可能

腰部

サイドスカートにはドラグーンが使用されており、

ここからも射出は可能

バックパック

まずは本体との接続部分と、バックパックの中央部分

出来上がると下の画像の真ん中のようにできあがり、

GDUーX7 突撃ビーム機関砲

先端に4つのビームスパイクが装備されているドラグーン

バックパックの一番上に装着

他のドラグーンは「GDUーX5 突撃ビーム機関砲

また他のドラグーンをそれぞれ装着すると、

根本の接続部から曲げることができ、射出しなくても前方への発車が可能

武装

MA -BAR78F 高エネルギービームライフル

背部のバックパックに装着も可能

塗装例を見ると細かく色分けされていますので、

ぱち組だとだいぶさっぱり目のライフル

MA -M80S デファイアント改ビームジャベリン

単体ではビームサーベル、連結することで薙刀状としても使用可能

全体組み立て

組み立てると…

これだけ大きいバックパックでも回転台に乗せても、

ぐらつくことなくバランスよく自立しています

ビームジャベリンを構えて!

足首の可動が柔軟なので、設置性を高め、

自立ポーズが比較的簡単にできます

ビームライフルとシールドを構えて

製作時の注意点

このキットの注意点はありません

1/100スケールなのでパーツは大きいし、

かといってMGのように内部フレームから作ることもないので、

簡単に言うと「1/100のHG」でほぼノンストレスで組み立てができます

強いて挙げるとすれば、

  • 腰部下にアクションベース用の結合穴がない
  • ドラグーン用の台座もないので別で必要

作り終わって飾るときに工夫が必要です

簡単仕上げについて

このキット足回りはモールドが少ないですが、

バックパックはモールドが細かく入っており、

墨入れするだけで見た目に重厚感を増巣ことができます

個人的な評価と感想

初めて制作したシリーズですが、

1/100スケールで、MGよりパーツ数が少なく、組み立ても簡単なので、

ほぼノンストレスでの組み上げができました

また、関節部分は二重関節になっていたり、足首は前後左右への可動域があるので、

ポージングさせやすいだけではなく、

アクションベースがなくても、あのバックパックがあっても立たせやすさがありました。

(ポーズによっては難しいですが…)

少なくとも画像のようなポージングは可能なので、

これでも個人的には十分に満足です

あとはドラグーン射出状態をどうやって再現するかだけが問題です

キットによっては射出状態を再現するための補助的なキットが出たりしますが、

これにはないので、別でアクションベースやスタンドが必要になるので、

そこだけ追加購入して好きなポージングで飾りましょう

それではまた次のぱち組で!

では/

ABOUT ME
二児パパ
2人の子供がいるパパ薬剤師 リベ大がブログのきっかけ プラモデルは子供の頃に父親に工具の使い方を教わりながら作っていた 組み立てるのが好きで、よく買ってもらって作っていた 歳を重ねるにつれ、他のことに興味を持ち、作らなくなるように... しかし35歳の誕生日の時に、弟がユニコーンガンダムをプレゼントしてくれた そこでふと思う私... 「仕上がりをもっとよくできないかな」と そこで色々調べながら、自分なりにガンプラを作っていこうと そしてその過程をブログで書いてみようと そんなわけで、気長にブログ生活始めました