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組み立て

【制作レビュー】仮面ライダーBLACK|Figure-rise Standard【ランナー・上半身編】

皆さんこんにちは、二児パパです

仮面ライダープラモデルの「Figure-rise Standard」に新しいライダーが発売!

それがこちら!

仮面ライダーBLACK!

平成仮面ライダーが商品化されるなか、

遂に昭和ライダーから登場!

BLACKは今年リメイク作品もあるので、まさに今熱いライダー!

私みたいなアラフォー世代はドンピシャの世代、

知らない方もAmazon primeで視聴できます

昭和らしい、「バッタ」コンセプトの頭部に、

黒い仮面ライダーがとてもかっこいい

プラモデルはどこまで再現できているのか

細かく分けて見ていきましょう

ランナー、パーツ構成、組み立て

これらを複数回に分けてご紹介!

パッケージと説明書

パーツリスト

  1. A〜Eランナー
  2. シール
  3. クリア台座のランナー

Aランナー

B1・B2ランナー

C1・C2ランナー

D1・D2ランナー

Eランナー

シルバーのパーツはエクストラフィニッシュ加工されており、

まるで塗装したかのようなシルバー

シール

ベルトの細かい色分けはシールを貼ることで再現

台座

こちらはこのシリーズではお馴染みの台座

ヒーローといえば、必殺技!

仮面ライダーの必殺技といえば、ライダーキック!

ライダーキックポーズにはこちら必須です!

誰だ、カブトには必要ないと言ったのは!?

ランナー紹介は以上になります

頭部

頭部の眼にあたる部分は光沢がしっかりと出ている黒

複眼下の一部分のみ光沢の黒が見える仕様

シルバーのエクストラフィニッシュが

マスクの再現度を上げています

頭部の完成です

そのまま組み上げただけでこの仕上がり

黄色と赤の間の黒いラインはシールを貼ります

他の箇所も全てシール対応

胸部・腹部

黒のパーツの表面は画像のように粒子が表面に見えて、

ザラザラ感が表現されています

胸部、腹部完成

胸部のブラックのマークは別パーツ化されています

腕部

胸部の黒パーツはザラザラ感がありましたが、

腕部パーツは滑らかで、特に肩パーツは劇中のように、

光沢で仕上げて、同じ黒でも違って見えるようにするのも良さそう

各関節にある筋繊維みたいなのは「フィルブローン」

細かく表現されています

ハンドパーツは全部で5種類

  • 握り手
  • 開き手
  • 人差し指・中指が曲げられた開き手
  • 人差し指と中指を立てた手
  • 親指を曲げた手

ハンドパーツだけでこの量

付け替えるだけで、簡単に劇中の様々なシーンを再現できます

まとめ

今回はパッケージとランナーの紹介、

上半身の各部を組んでみました

このシリーズは頭部から作る説明書なのですが、

頭部の作り込みに毎度感動するので、いわゆる、

「最初からクライマックスだってばよ」

それぐらい頭部の再現度がとても高くて、かっこいいです

次回は足と腰部、ベルトを組みます

全体を組んでポージングしてみましょう

では/

ABOUT ME
二児パパ
2人の子供がいるパパ薬剤師 リベ大がブログのきっかけ プラモデルは子供の頃に父親に工具の使い方を教わりながら作っていた 組み立てるのが好きで、よく買ってもらって作っていた 歳を重ねるにつれ、他のことに興味を持ち、作らなくなるように... しかし35歳の誕生日の時に、弟がユニコーンガンダムをプレゼントしてくれた そこでふと思う私... 「仕上がりをもっとよくできないかな」と そこで色々調べながら、自分なりにガンプラを作っていこうと そしてその過程をブログで書いてみようと そんなわけで、気長にブログ生活始めました