2022年8月現在、
仮面ライダーWがアツい!
続編が漫画で発売中、さらにアニメとなって放送も開始!
ならば仮面ライダーWのプラモデルを作るしかない!
仮面ライダーのプラモデルといえば、
「Figure-rise Standard」というブランド
詳しくはC/Jのぱちプラレビューはこちらからどうぞ
すでに作ってしまっている方、安心してください
仮面ライダーWにはまだ上がある!
MG FIGURE-RISE ARTISAN
仮面ライダーW サイクロンジョーカー
MGシリーズ新ブランドの「ARTISAN」
このプラモデルは何がすごいかって、
ランナーが既に塗装がされているところ
商品ページには、「組み立てるだけでプロが作ったかのような…」
なるほど、ならば組み立てよう!
「今回の仮面ライダーダブルは、
MG FIGURE-RISE ARTISANをぱちプラ!(立木文彦)」
YouTube動画はこちら
ARTISAN 仮面ライダーW サイクロンジョーカー
MG FIGURE-RISE ARTISANとは
「ARTISAN」は職人を表す英語
ランナー状態で既に塗装が施されている
- サイクロンサイドのメタリック感
- ジョーカーサイドの艶消し感
- ベルトの墨入れ
- ガイアメモリの細かい部分はプリント
つまり、
組み立てるだけで、塗装仕上げした、綺麗なプラモデルが組み立てられるキット
ランナー紹介
Aランナー
スカーフにはシャドウが入っているので、
陰影がはっきり、
立体感が強調されています
ベルトは墨入れ、
端子部分の金銀が塗装済み
サイクロンサイドのB ,C ,Dランナー
サイクロンサイドは
グリーンのメタリックと
光沢までが塗装済み
ジョーカーサイドのE ,F ,Gランナー
ジョーカーサイドのマット感が再現済み
H,I,J,K,Lランナー
K ,Lパーツは軟質素材のゴムになっています
台座パーツとポリキャップ
その他
一部は既にゲート処理から塗装までされてあり、
サイクロンとジョーカーのガイアメモリは
印刷されている状態
袋にランナーと番号があります
各部の組み立て
胸部
マフラーは2種類から選択して取り付け
- 大きい1枚
- 可動する2枚の組み合わせ
頭部
腕部
ギミックが1つあり、
肘を曲げることでいわゆる、
力こぶの部分がせり上がる仕様に
親指は根本の可動のみ
人差し指は1本で、
中指、薬指、小指は繋がっているので、
根本からは可動が連動してしまう
親指以外は第二関節と根本で可動
脚部
膝は2軸で、動きにあわせて、
腿のパーツが前後別可動
爪先の可動もあります
腰部
ぱち組してこのベルトのクオリティ!
ディスプレイ台座
台座のデザインも印刷済み
台座の調節は3箇所
- 高さ調節
- 上下調節
- 左右回転調節
ポージング
サイクロン!
ジョーカー!
「さぁ、お前の罪を数えろ」
サイクロンジョーカーでは、
蹴りでの戦いが印象的
ジョーカーエクストリーム!
まとめ
今回はMG FIGURE-RISE ARTISANの、
仮面ライダーW サイクロンジョーカーをぱちプラしました
塗装されたパーツは綺麗の一言に尽きます
さらにMGならではの27センチのビッグサイズ満足できます
各部の可動域も広く、劇中さながらのポージングもバッチリ!
専用のディスプレイ台座があるので、
カッコいいポージングも簡単にできます
値段が高いですが、それに見合うハイクオリティなキットで、
プレバン限定なので所持している人も少なく、
希少価値の高いキットです
手に入れることが一番難易度が高いでしょう
今後の販売チャンスがあれば、購入の参考にしてみてください
それでは次回も別のキットのぱち組でお会いしましょう
では/