プラモデル作っていますか?
最近のガンプラは再販しても全然見つけることもできず、
中々積みプラを増やせずにいる状態
そんな中、ガンダム、仮面ライダーに続き、
別のシリーズに手を出してみようと、今回購入したのはこちら
Figure-rise Standard Amplified ベルゼブモン
仮面ライダーのプラモデルにもあるFigure-rise Standard
Amplifiedとは“増殖”という意味で、
「キャラクターの魅力を増殖させた」シリーズ
今回はこのベルゼブモンを素組して、
デジモンシリーズプラモデルの魅力を伝えて、
皆さんの積みプラを増やしていこうと思います!w
このキットを
- 上半身を組む前編
- 下半身を組む後編
- 筆塗り部分塗装のおまけ編
3部構成で紹介
下からそれぞれの記事へ飛べますので、
あわせてどうぞ!
ベルゼブモン
紹介
TVアニメ「デジモンテイマーズ」に登場。力を求めるインプモンが四聖獣スーツェモンの力を受けて究極体へ進化。力に溺れ、さらなる強化のため倒したデジモンを取り込み続けた結果、デュークモンに匹敵する力を得る。二丁のショットガンを使いこなす孤高の魔王を“Amplified”する。
バンダイホビーサイト[フィギュアライズスタンダード]ベルゼブモン
https://bandai-hobby.net/site/figurerise-standard/lineup.html
https://bandai-hobby.net/item/4705/
ランナー
Aランナーはガンプラ同様色プラ
Bランナーはシルバーパーツ
武器のベレンへーナが目立ちますね
Cランナーは内部フレーム
Dランナーは足や肩の外装
Eパーツは衣装の首周りのパーツとゴールドパーツ
Fランナーも衣装の装飾
ワイヤーは頭部の飾りと尻尾に使います
ホイルシールが1枚
頭部
頭部での注目は髪ですね
3パーツ構成となっております
画像でもわかるのですが、
先端が想像以上に尖っています、これ結構痛いw
顔のパーツに付けるにも押し込みづらい
かっこいいですね
耳付近の飾りは細いワイヤーコードが使用されています
シールは両眼と眉間の部分になります
胸部
続いて胸部です
ベルゼブモンは洋服を着ているので、
そこがプラモデルでどう表現されているのか期待です
中央のチャックはシルバーで別パーツで表現されています
一気にベルゼブモンになりましたね
首周りの白いパーツは全体中央に、
ガッツリ合わせ目が出ます
背部には武器のベレンヘーナをマウントさせることができます
さらに背部装飾のコード?みたいなもので、
しっかりと保持できます
腕部
腕に巻く赤いスカーフが立体成型されています
手首部分は小さいボールジョイントになっているので、
可動域は小さめでした
その他パーツ
武器のベレンヘーナ
モナカ構造になっています
上から見ると段落ち処理されていますが、
下側は合わせ目が出ます
握り手のハンドパーツと、
足に付ける武器のホルスター、
右下のはアクションベースに取り付ける時に、
尻尾パーツとの間に噛ませるパーツになります
可動域
首の前後は前にしか動かせません
後ろは髪が邪魔しています
横への動きは首周りの衣装のせいで顎がぶつかります
個人的には首の横回転はここまででもいいと思いますが、
上を向けないのはちょっと…
次の胸部腹部です
曲げやすいように、下半身を取り付けてありますのでご了承ください
胸と腹部が分割されているので、胸部分で横へ曲げることができます
前後へはあまり動かせません
肩は水平まで上がります
付け根を回転させれば真上にまで上げることも可能です
手首部分はロールすることができます
指の裏に肉抜き穴があります
肩下にロール、肘関節と、
肘関節の下部分でロールができます、ここのロールが肘の可動域を広げます
まとめ
ベルゼブモン素組の前編として、
上半身のパーツを組んでいきました
シールによる色の補填箇所は、服の装飾と眼のみで、
色分けはされている印象
頭部パーツの髪もしっかりと作り込まれているので、
出来上がると感動です
次回は下半身を組み立て、完成へと進んでいきますので、
そちらも合わせて読んでいただければと思います
では/