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組み立て

【仮面ライダーダブル】Figure-rise Standard|ファングジョーカーレビュー

皆さん、こんにちは、二児パパです

仮面ライダープラモデルに新たなキットが発売!

仮面ライダーWファングジョーカー

このキット楽しみにしていたのですが、

ファング側のホワイトがかなり明るめのパールホワイト

劇中スーツのような重厚感は素組では感じられません

しかし完成すると・・・

サイクロンジョーカーとも比較します

サイクロンジョーカーのレビューはこちらから

ではこのキットを素組レビューしていきましょう

アニメ版仮面ライダーWの

「風都探偵」がU-NEXTで観られます(2022年8月現在)

こちらもぜひチェックしてください!

仮面ライダーダブル ファングジョーカー

頭部

半分ずつ組み上げるのがダブルの特徴

これのおかげで他のフォームとの組み替え遊びができます

ファングの刺々しさが表現されています

頭部以外にもあり、ファングの凶暴さが表現されています

アンテナは分割と一体型と2種類あるので、

好きな方を取り付けることが可能

胸部

ファング側は白に、黒の差し色

ジョーカー側は黒に紫の差し色

他の部位でもこの色の組み合わせです

腕部

ハンドパーツは右手4種、左手3種

  • 握り手
  • 開き手
  • 指差し手
  • 武器持ち手(右手のみ)

ポージングには困らないだけのハンドパーツが入ってます

脚部

足首のアンクレットはシールでの色分けが必要になります

手首など他の部分も同様のシール補填です

変身ベルト

仮面ライダーといえばこの変身ベルト!

このシリーズはここの造形が毎度のことながらすごい

ガイアメモリも1センチないくらいなのにこの造形

スロットも表現されており、こちらにメモリをセットすることも可能です

ここの表現は本当にすごい

武器・武装

それぞれの部位に取り付けるセイバーと、

手持ち用のセイバーの合計4種付属

取り付けるのは

肩・手首・足首

それぞれに取り付けられます

組み立て

まずは中心のフレーム部分

ここに左右のフォームを取り付けます

フィリップ「地獄の底まで悪魔と相乗りしてくれ!翔太郎!」

ファング!

ジョーカー!

正面のファングメモリがとてもかっこいい

白と黒の対比に、複眼の赤がとても映えます

後ろから見ると特に顕著なのが、

アーマーの外側の刺々しさ

胸部をファング側からアップ

手首パーツには小さい棘があり、ここまで再現されています

サイクロンジョーカーとの比較

サイクロンジョーカーを持っていたので、

二児パパ
二児パパ

前のジョーカー側使っちゃえば

すぐにできあがるじゃん!

そんなわけありません!!!

そうはいかないファングジョーカーを比較しましょう

比較すると通常フォームは丸みのあるデザイン

ファングジョーカーは尖ったデザインになっているのがわかりますね

ポージング

アームファング!

ショルダーセイバーを使って攻撃!

必殺技は回転蹴りの

ファングストライザー

まとめ

仮面ライダーダブルの強化フォーム、

ファングジョーカーを組み立てレビューしました

最初の変身の時は暴走していて危険なフォームで、

それがスーツシルエットからも伺えました

そんなところもプラモデルでは表現されており、

さらにはベルトの細かい造形

シールで補填にはなりますが、再現度が相変わらず高いこのシリーズ

しかし残念なのはファング側の成型色

ホワイトパールはコレジャナイ感

もう少し暗めの色が個人的にはよかったと

そういった意味では塗装必須のキットになってしまいました

二児パパ
二児パパ

以下、漫画版仮面ライダーダブル「風都探偵」について

2022年8月からアニメ版の風都探偵が配信になります

配信サイトに登録の前に!月額料金がかかります

▼U−NEXT月額利用料金 2,189円(税込)

しかし、風都探偵だけでなく、仮面ライダーシリーズもラインナップ!

登録前に必ずラインナップを確認して、観たいものがあれば登録してみましょう

気になる方は以下からどうぞ

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本ページの情報は令和4年7月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて
ご確認ください。
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漫画版ももちろん発売中です

では/

ABOUT ME
二児パパ
2人の子供がいるパパ薬剤師 リベ大がブログのきっかけ プラモデルは子供の頃に父親に工具の使い方を教わりながら作っていた 組み立てるのが好きで、よく買ってもらって作っていた 歳を重ねるにつれ、他のことに興味を持ち、作らなくなるように... しかし35歳の誕生日の時に、弟がユニコーンガンダムをプレゼントしてくれた そこでふと思う私... 「仕上がりをもっとよくできないかな」と そこで色々調べながら、自分なりにガンプラを作っていこうと そしてその過程をブログで書いてみようと そんなわけで、気長にブログ生活始めました