前回は仮面ライダーWサイクロンジョーカーの
「上半身」を紹介しました
今回は下半身の組み立てを紹介!
仮面ライダーのプラモデルに興味を持った方、
仮面ライダーは好きだけど、作ったことがない方、
- どんなプラモデルか
- どれくらいの難しさか
- どれくらいスーツは再現されているのか
- ちゃんとポージングはできるのか
ランナー編、上半身編を見てみたい方は以下の記事をご覧ください
ダブルの特徴はなんといっても、左右でそれぞれフォームチェンジできること
それがこのプラモデルでも再現できます
脚部
左右で違う色のものを組んでいると、
本当に同じものを作っているのかと思ってしまう
画像のように、足の付け根から足首まで、内側、外側に合わせ目がガッツリ
ライダーキックでお馴染みの足裏は意外とさっぱり
シール貼り付け箇所は、
ジョーカー側のアンクル部分のみ
腰部・ベルト
まずは腰部から
続いて、メモリをセットするマキシマムスロット
2パーツ構成です
そしてついにベルト部分の組み立てに取り掛かります
ベルトは土台の黒いパーツに、
稼働する赤いパーツが3種類
そしてサイクロンとジョーカーメモリの合計6パーツ
下の画像のように実際にメモリをセットできます
それぞれセットして組み立てると、
変身前セット状態
展開状態
取り付けてみると、
シール貼り付け箇所は下の画像で
どうしてもベルトの細かい部分の色分けはシールに頼るしかない
かといって筆を使って塗り分けるのも結構至難の業
ちなみに大人の変身ベルトでお馴染み、
CSMのダブルドライバーver.1.5がこちら
んー…塗り分け厳しいけど、シールのように、
シルバーと軸の黒くらいなら塗れそう?
組み立て
全てのパーツが組み上がったので、
最後の組み立てをしていきましょう
左右でサイクロンとジョーカーがしっかりと作り分けられていますね
飾る際に使用するのがこちら
台座が付属していますので、こちらを使えば様々なポージングができます
角度を決めるのに少し難しいところがありますが、
ポージングと台座を色々いじって、
思い通りのポーズや写真が撮れた時は、
とても楽しいところ!
簡単なポージングをいくつか
「さぁ、お前の罪を数えろ」
台座を使えばライダーキックポーズのような空中ポーズも簡単に決まります!
まとめ
仮面ライダーのプラモデル
Figure-rise Standardシリーズ
今回は下半身の組み立てを紹介しました
今回の目玉はなんと言っても、
ダブルドライバー
でしょう
シール補填に頼らざるをえない場所ではありますが、
そのまま組んだだけでも、色分けは十分にされています
塗装に自信のある方はぜひベルトの塗装にも挑んでみてください
そして台座を使用すればライダーキックや空中戦といった、
とらせたいポーズも簡単にできます
次回は各部位の可動を確認していきます
では/