みなさんこんにちは、二児パパです
水星の魔女全話見ましたか?
私はリアルタイムを諦め、
Amazonプライムビデオで一気見をやっとしました
プロローグから始まり、最後の衝撃展開は思い出しても鳥肌が立ちます
また地球側のガンダムの登場も激アツな展開でしたね
今回はそんな地球側のガンダムである、
ルブリスソーンをぱち組レビューしていきましょう
ルブリスソーンの基となったルブリス
兄弟機のウルの記事もありますので、
興味のある方はこちらもどうぞ
ルブリスソーンをぱち組レビュー
パッケージ写真
説明書
ガンダム・ルブリス・ソーン
地球で活動する反スペーシアン組織である「フォルドの夜明け」に提供されたガンダムタイプのモビルスーツ。ルブリス・ウルと同様、ガンダム・ルブリス量産試作モデルをベースに大幅な改修が行われている。腕が長く、脚の短い特徴的な体系は、より高度な戦闘機動に耐えうるための方策であり、機体重心の安定をもたらせた。広域制圧に長けたビームディフューズガンを装備し、バックアップを主体とした戦術を行うなど、兄弟機であるルブリス・ウルとは違う性能を発揮する
ノレア・デュノク
反スペーシアン組織「フォルドの夜明け」に派遣された、ガンダム・ルブリス・ソーンのパイロット。同じ境遇のソフィとバディを組む。平静な表情とは裏腹に、スペーシアンへの強い憤懣(ふんまん)と厭世観(えんせいかん)を持つ。
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」HGガンダムルブリス・ソーン説明書より
ランナー紹介
Aランナー
ガンプラお馴染みの色プラ
ソーンのメインカラーのブラウンですね
胸部のシェルユニットに使用するブラッククリアパーツ
透明度も高め
B1ランナー
Cランナー
フレームのグレーランナー
Dランナー
武装パーツやハンドパーツなど
Eランナー
白パーツが極端に少ない
ビームサーベルパーツ
シール
一部黒と赤の選択式(11と12)
エアリアルのように貼り付け面にプリントされているシールはありません
各部組み立て
・・・の前に、
パーツに、
墨入れペンを使って、
塗って、
はみ出たところを拭いて、
墨入れ完了!
頭部
パーツによる色分けで再現度が高い
ウルとは違った頭の構成
前面
側面
背面
どの面から似ても合わせ目がなく、
モールドとして成り立っている
既に墨入れしているので、
出来上がりも普段と違う感じ♪
胸部
胸部にはシェルユニットが搭載
パイロットと期待感での膨大な情報伝達と処理を可能にする制御端末。GUNDフォーマットの稼働レベルが一定の高さまで達した時に発光する。
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」HGガンダムルブリス・ソーン説明書より
シールを貼ることで発光状態の再現が可能
シェルユニットにシールは貼ってはいませんが、
中のモールドがはっきり見えます
前面
側面
背面
こちらも合わせ目なく完成
首は2軸なので上下もしっかりと動かせます
腕部
パーツ並べて思ったけど、
肘から手首まで長い…?
ハンドパーツは2種類
- 握り手(武器持ち手)
- 開き手
肘は135度くらい曲がります
手首にはビーム刃が発せられるブロックユニットがあり、
展開するとビーム刃を装着可能
腕は水平に近いところまで上げることが可能
肩の引き出しはできるが、稼働範囲は狭め
腰部
腰部はサイドスカートはなく、
すっきりとした腰回り
正面
背面
リアスカートは可動あり
側面から可動を見てみましょう
水平以上まで上げることが可能
腰の回転は干渉がないので、ぐるっと1周回せます
脚部
ん…?
なんか脚短くね?
白いパーツの部分、もっと長く…はない!
軸多いし、短いしで、後ろにピタッと収納…
脚を前に上げると、
腿のアーマーがリアスカートに干渉するところまで上がります
後ろに上げると、こちらもリアスカートに干渉するまで上がります
開脚は135度くらい
フェーズドアレイキャノン
ルブリス・ウルにも設定されている共通の大型装備。ユニットを展開し、指向性の高い大出力ビームを発射することが可能。GUNDフォーマットと連動して、直感的な範囲攻撃が行える。また、本装備には高パーメットスコアでアンロックされる別機能も存在するという。
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」HGガンダムブリス・ソーン説明書より
アニメでとても印象的なこのキャノン
ソフィーが「パーメットスコア4!」と言った瞬間に展開し、
敵を一掃したのが忘れられないですね
正面
裏面
接続部は2軸あり、さらには接続部でも回転可能なため、
様々な背負わせ方が可能
展開状態
ウルと同様にシール補填あります
ビームガトリングガンとビームサーベル
シールド
ビームサーベルの柄がマウント可能
ビームディフューズガン
本機の基本装備であり、拡散力の強いビームを放射する携行火器。行時間の射撃に対応するため、大容量バッテリータンクに加え、重心の各部には高効率の排熱機構が組み込まれている。
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」HGガンダムルブリス・ソーン説明書より
ビームサーベル
組み立て
正面
バストアップ
右側面
背面
ルブリス・ソーンとウルの比較
ガトリングガンを主要武装とするウルはゴツい体系、
ウルのバックアップや機動性を考慮した特徴的な体型のソーン
パーメットスコア4で展開するのか?
水星の魔女系のガンダム達を並べてみた
基となったルブリスとソーン
対峙したエアリアルとソーン
今後この3機によるバトルがどれだけ激しくなるのか?!
てかエアリアルは改修型に変更だった!
まとめ
今回は水星の魔女からルブリス・ウルに続いて、
ルブリス・ソーンをぱち組しました
組み立ててこの異形な体型に驚き
腕の長さが不気味な機体に見えます
まさに悪役のような体型
短いとはいえ、脚には3軸あり、足裏は3点で支えることになるので、
接地はよく、バランスをしっかりととってポーズさせることが意外とできる
この体系は好き嫌いが分かれるかとは思いますが、
余裕があればみなさんもぜひ作ってみてください!
それではまた次のぱち組でお会いしましょう!
では/